2024年6月現在のスコア

日誌

100切りまでの道のりは程遠い

初ラウンド

スコア159

初ラウンドのスコアは159。ですが、既述の通り「OKパット」の意味を理解しておらず、18ホールまるっとOKもらっていたら177くらいまで行っていた可能性があります。
道具は頂き物、ウェアは自宅のありあわせ、靴は普通のスニーカー、パターは当日の借り物。

「正直もっとひどいと思ってた笑」

という社長の言葉の通り散々な結果でしたが、私としては200オーバーも覚悟していたのでまずまずの結果かなと思っています。

「どうせなくすから1ダース買っておけ」

と言われたボールは3個ほどロスト。言われたほどは無くしませんでした。

第2回ラウンド スクールコンペ

初ラウンド以後、私はゴルフスクールに通い始めました。ゴルフスクールに通い始めて2か月ほど、レッスン回数は数回のタイミングでゴルフスクールのコンペ開催です。
一応、ゴルフウェア、シューズ、ドライバー、アイアン、パターの一式を揃えいざ出陣です。 「同じくらいのレベルの人沢山いるから」と言われ安心のラウンドです。

スコア149

前回から大幅躍進!!と言いたいところですが、まだこのころは「OKパター」の意味をまだ理解しておらず、18ホール分加算すれば167になります。(時々カップには入れていたのでそこまでひどくはないはず…)
一応スコアは縮めているので練習の成果があったものとしましょう。
もちろん結果は最下位です。
「同じくらいのレベルの人」はいったいどこに・・・?圧倒的大差で最下位だったんですが、先生…私の実力を見誤ってましたか?買いかぶりすぎです。私まだ2回目なんです。

最下位として商品をいただき帰宅です。

「同じ料金払って、だれよりも多くボールを打つことができて、商品までもらって帰れるなんてなんてハッピーなんだ」

と言い聞かせ、次回に向けて練習です。

第3回ラウンド スクールコンペ

スコア139

こちらも先生主催のコンペ。この時点でまだOKパットの意味を理解していません。
最大157までのブレがあります。
体もスイングもガッチガチ。ボールはあちこちに飛んでいき、散々な結果となりました。
尚、余裕で1ホール10打以上打つことになりもはや何打か数えるのものしんどくなったのでカウンターを購入することを決意しました。

第4回ラウンド スクールコンペ

スコア136

ついに私は「OKパット」の意味を3~4回の間に理解しました。
恥ずかしい…。認識がなかったと言え、どや顔でスコアを過少申告していたわけです。
正しいスコアが出たところで、この時点での真の実力がわかってきました。

第5回ラウンド スクールコンペ

スコア135

スコアは大して伸びず。

膝が痛い

今回まわったコースはアップダウンが激しく、尚且つOBギリギリのところに打ち込んだり、ボールに向かって走り回ってるうちに、なにやら右ひざに違和感。ラウンド終了時点で膝が痛い状態でしたがとりあえず完走。スコアは前回からほぼ伸びずといったところ。
たまたまどうにかしたのかと膝の痛みは一旦忘れることに。

第6回ラウンド スクールコンペ

スコア133

いいところなし。もはや最下位・ブービーの常連となった私は小学生にもコテンパンにやられる始末。
でもありがたいのは一緒にラウンドしていただいたみなさんが温かいこと。
楽しくラウンドすることができました。

やっぱり気のせいじゃなかった膝の痛み

前回同様厳しいコース。ヘタクソはプレイファーストのために走り回ります。
するとやってくる後半の膝の痛み。しかも前回より早い!本格的に痛いのでもはや気のせいではない模様。
帰宅して湿布を貼って1日経つと普通に痛みも引くので大きな怪我ではなさそうです。

第7ラウンド 1年越しのリベンジ!接待ゴルフ!

スコア132

ついに1年越しのリベンジマッチ。初回ご一緒させていただいたお客様とのラウンドです。「どれくらい上達してるのか楽しみにしてましたよ」とのお言葉をいただきましたが、しっかり打って132打。というか膝が痛い!後半は痛みに堪えながらのラウンドとなりました。

膝の痛みが本格的にひどい。病院へ行ってみる

とうとうここにきて膝の痛みが我慢できないほどになってきました。午前中を終えた時点で既に痛みがきており、昼食時にロキソニンを飲んで午後のラウンドに臨みましたが、途中で痛み止めも聞かなくなり、スイングはがたがた。終了後のクラブハウスの階段の移動はゆっくりカニ歩き。
ちょっと尋常じゃないということで病院へ。
「君、半月板損傷じゃない?」
という社長のお言葉。

外側円盤状半月板

病院にいき、レントゲンを撮ってもらったところ「外側円盤状半月板じゃないかなこれ」との診断。
生まれつき人よりも半月板が大きく、関節の接地面が平らなため痛めやすい膝の模様。
ただし、MRIを撮らないと確定ではないという事で様子見。別件でまずまず大き目の怪我をしたためしばし様子見です。
尚、半月板損傷しにくくするには大腿四頭筋を鍛えるのがよいのだとか。

課題はパー5、パー4

さすがに7回もラウンドすると自分の弱点が見えてきます。
そもそもの打率はともかく、目につくのが

「失敗した後のリカバリで長めの番手を選択しがち」

「グリーンまでの距離が遠いと距離を稼ごうと長めの番手を選択しがち」

この2つ。そもそもちゃんと打ててないのに、欲をかいて苦手な番手を選択し、さらに打ち込んでしまうケースですね。
12までカウントできるカウンターを振り切って14打打った時には笑ってしまいました。
6番7番でちょろちょろ打って、結局グリーンが近くなってピッチング等取り出すと最後は綺麗に打てる。間の無駄打ちがなければもっとマシなスコアだったろうにと振り返る点がたくさんあります。

逆にパー3なんかはグリーンがもう見えているので、グリーンまでどう刻むか(ワンオンは無理なので)見える分無駄打ちは少ない傾向。

次回ラウンドはパー5もパー4も9番で回ろうかな…。そうすれば谷や丘にボールが飛び込むこともなく、膝への負担も軽く回れそうな気がします。

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